gogo147

2023年3月に55歳で会社を早期退職したgogo147です。早期退職後の生活について雑記ブログとして始めました。

早期退職後の4月に行ったこと

早期退職直後の4月にいくつか手続きを行いました。

失業給付を受けるためにハローワークに行く

退職後、4月11日に会社から離職票が届いたのでハローワークに行きました。失業給付を受けるには、地元のハローワークで求職の申し込みをする必要があるためです。

ユーチューブやインターネットを見ると、4月はハローワークは混んでいる、木、金が比較的すいているということなので、4月21日の金曜日に行くことにしました。

事前に用意するもの

受給手続きに必要なもの

  • 離職票ー1、離職票ー2
  • マイナンバーカード
  • 写真2枚 =>受給手続きの際にマイナンバーを持参すれば、不要とのことなので持っていきませんでした。
  • 本人名義の貯金通帳、キャッシュカード =>楽天銀行でも大丈夫でした。

あと、事前にハローワークのインターネットサービスから求職登録を行いました。これを行っておくと、当日求人申込書に手書きで記入しなくてよいので時間短縮になります。項目も多く考えて記入する欄もあり事前にネットで求人登録しておくのがおすすめです。

ハローワーク当日

ハローワークは8時半からでしたが、早めに8時ごろ車で到着し入口に並びました。すでに2-3人並んでいましたが、8時半には列は20人くらいになっていました。その後駐車場がいっぱいになっていたので、早めに行って正解でした。

手続きは、担当者の方と提出書類の確認、認定日や手当等の説明を受けて待ち時間も含めて1時間程度で終わりました。

以前は別の日に集合説明会があったようなのですが、コロナのため中止になり、上記の担当者の方との面談が代わりとなっているようです。

手当に関しては、私の場合は自己都合退職のため、7日の待期期間+2か月の給付制限期間のあとに支給開始され、給付日数は150日となります。

最初の失業認定日は4週間後の5月17日で、次回以降も4週間ごとに失業認定のためにハローワークに行くことになります。

9月までの認定日が記載された表をもらいましたが、うっかり忘れたなど決められた日時に行かないと認定されないので注意が必要です。変更もやむを得ない理由を証明しないといけないようで面倒そうです。

なお、4週間ごとに最低2回は求職活動を行う必要があります。1回目は初回の担当者との面談がカウントされます。あと1回ですが、退職した会社が再就職支援会社と契約しており、カウンセラーと月1の面談がカウントされるので、次回の認定はクリアしています。

なお、インターネットで求人を検索するなどはダメなので、OKなケースを調べる必要がありますね。

厚生年金から国民年金国民年金第1号)に切り替え

厚生年金から国民年金国民年金第1号)に切り替えるために市役所に行きました。

退職した日から14日以内に手続きとなっていたので、会社から離職票が届いたらすぐに手続きを行いました。

市役所のサイトを見ると必要書類として、『本人確認ができるもの、年金手帳、退職証明書または離職票』となっていたので、以下のものを持っていきました。

市役所の年金窓口ですぐに手続きは完了しました。後日、保険料の納付書が自宅に届くようです。

なお、付加年金をプラスしました。月400円ですが、2年間納付するば元がとれるとのことです。結構お得なようです。

健康保険は任意継続

健康保険は退職した会社で入っていた健康保険を任意継続しました。国民健康保険の保険料を計算してみると任意継続のほうが安かったためです。

健康保険組合から納付書が届いたので、1年分を銀行振り込みしましたが、会社負担がなくなるので現役時代より大幅に増えました(約1.4倍)。