gogo147

2023年3月に55歳で会社を早期退職したgogo147です。早期退職後の生活について雑記ブログとして始めました。

支出と資産管理の家計簿アプリの使い方

支出と資産管理のために家計簿をつけています。

主に利用してサービスは以下となります。

 

Zaimは無料の家計簿アプリで、クレジットカード・銀行・電子マネーQRコード決済を上限数なしで連携でき、私が利用しているサービスをほとんどカバーしています。

Moneyforwardも試してみましたが、無料だと4つまでしか連携できないので、足りません。

 

日々の支出は、ほぼ電子マネーやクレジットカードで行っているので、大体の支出はZaimに自動的に記録されます。

家計簿自体はExcelで管理しており、Zaimに記録された支出を、定期的にExcelに手動でまとめて転記しています(月2~3回)。

Zaimは、自動記帳装置としてのみ利用していますので、無料版のZaimの機能でいまのところ特に問題ありません。

 

家計簿Excelシートでは、月単位の支出額などを見て、支出総額やそれぞれ項目で想定よりも上振れしていないかなどを見ています。

実際には、ざっくりとしか見ておらず、1円単位とかできっちり管理はしていません。

 

Moneyforwardは、証券口座だけ登録し、リスク資産を管理しています。

マネーフォワード for 住信SBIネット銀行は、銀行口座だけ登録し、預金額を管理してます。

2つのMoneyforwardは、それぞれ数か月ごとにさらっと見ている程度です。

 

あと、月1回の頻度で各銀行や証券会社の状況や電子マネー等の残高をまとめて、前月からの資産の増減をExcelシートに記録しています。

上記の家計簿Excelシートではフローを見て、月1回の残高集計はストックの確認になるかと思います(車や家もストックに入れるべきかも)。

 

毎日家計簿をつけるのも面倒なので、月数回の作業で済む、現在のやり方が心地よい感じです。